整体コラム(2016年10月~)

コラム  2016-11-25 (金)

【お尻の硬さと冷えの関係性】

12月近くになるとだんだん寒くなってきて、朝方などもかなり冷え込んできました。 

 

冬の入り口のいうのは、からだがまだ寒さに適応してないので、真冬よりもかえって、寒さを感じやすい時期でもあります。 

 

妊婦さんの整体をしていると、冷えが強い方がいます。手足が冷たいだけではなくて、お尻が冷たいくて、お尻の筋肉、殿筋が硬い方が多いのですね。 

 

「冷え」の原因というのは、いくつか考えられるとは思うのですけど、からだ的にはお尻の筋肉が硬直してうまく働いていない方は冷えやすい傾向にあります。 

 

靴下を重ね履きしたり、腹巻きしたりカイロで温めたりなど、冷えが気になる妊婦さんは、そうやっていろいろと工夫されているとは思うのですが、内側から温めた方がいいと思うのですね。 

 

具体的には、やはり食事ですね。そして何よりからだを動かすこと。運動ですね。 

 

やっぱり、一時間デスクワークで座りっぱなしになっていたりすれば、誰でも血液循環が悪くなって、冷えやすくなりますし、そしてまたむくみも出やすいです。 

 

バース整体研究会でお伝えしている技術は、「活法」という技術がベースになっているのですけど、この活法では、「導引」といって、受ける側にもアクティブに動いてもらって、自発的にからだを整えることに参加してもらうという技術があります。 

 

筋肉というのは、ある程度動かさないと硬くなってしまいますよね。 

 

痛みがある場合に、骨盤ベルトなどである程度固定して、軽く支えてあげるのもいいとは思うのですが、逆に動かすことで良くしていくというアプローチもあります。 

 

整体を受ける方もアクティブに施術に参加して動くことで、自分自身でからだを調整する体操のような技術が活法の中にはたくさんあります。 

 

バース整体研究会では、助産師さんに向けて、そのような妊産婦さん向けの整体技術をお伝えしていきたいと思います。

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