整体コラム(2016年10月~)

コラム  2016-11-23 (水)

【逆子の隠れた原因?大腰筋は陣痛促進とも関係している?】

今日は「大腰筋」についてお話させていただきたいと思います。

 

「大腰筋」は、骨盤をまたぐような形で、腰椎から大腿骨につながる筋肉です。上半身と下半身を繋いでいる筋肉で、いわゆるインナーマッスルになります。 

 

骨盤を後ろ側から支えているのが、お尻の中殿筋だとすれば、骨盤を前面から支えているのが、この大腰筋です。つまり中殿筋と大腰筋は、言うなれば表と裏の関係にあります。 

 

僕の臨床経験上では、「逆子」の方などは、この大腰筋の働きがうまくいっていないことが多いです。 

 

逆子になるには、冷えや子宮筋腫、胃腸の負担、目や頭の緊張など、いろいろな、それこそ複合的な要因が絡んでいるのだと思いますが、そのうちの一つとして、この大腰筋が何らかの形で関係しているのではないかなと思います。 

 

また、この大腰筋は、腰痛とも関係が深い筋肉ですし、お産がなかなか進まない時に大腰筋の緊張をゆるめることで、一気に子宮口が開いたという話も、実際に活法を行った助産師さんの話で聞いたことがあります。

 

だから、大腰筋の緊張を取ることで、陣痛促進の効果もうまく行えば期待できるかもしれません。

 

バース整体研究会では、この大腰筋に対する技術もお伝えしていますので、ぜひ助産師さんにも知っていただきたいと思います 

今日の予定