整体コラム(2016年10月~)

コラム  2016-11-17 (木)

【施術の効果を高める簡単な方法】

 

バース整体研究会でお伝えしている「活法」では、受け手が施術を受け入れやすい状態や、良くなりやすい環境をあらかじめ作るようにします。 

 

具体的にどういうことをするかというと、 

 

 

1. 手足の位置を置き直す 

 

2. 手のひらを上に向け直す 

 

3. 洋服のしわや乱れを調えて直す 

 

 

このような「直す」行為をさりげなく行うことで、受け手の潜在意識には、「すでに治された」というような神経反射が起こります。 

 

そして、ここから実際の施術をスタートさせることで、より施術の効果が高まるのですね。

 

手足の位置を置き直すのは、相手のフィールドではなくて、術者のフィールドに「同調」させるためです。

 

術者は、より良い状態に導かなくてはなりませんから、痛みや症状がある相手の悪い状態にこちらが合わせてはいけないのですね。

 

つまり施術を行う際の「主導権」は、あくまで術者の側にあるのですね。

 

手のひらを上にするのは、相手が術者に対して「こころを開きやすくする」という意味があります。

 

また、「これから施術をしますよ」というシグナルになり、施術を受け入れやすい態勢を作ることになります。

 

洋服のシワを直すのは、こうすることでより丁寧さが伝わりますし、「この人は何か違うな」ということを潜在意識は感じます。

 

もちろん、これだけですべての痛みや症状が改善されるわけではありませんが、それでも相手の脳は何かを察知するのですね。 

 

どれも簡単なことなので、ぜひ施術の前にやってみてください。

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